喜田木材の提案する自然塗料
喜田木材では、ドイツのクライデツァイト社が製造する自然塗料を取り扱っています。
いわゆる自然塗料について
今日20社を超える、いわゆる自然塗料メーカーが存在するようですが、そのメーカーの中からどのようにしてよいものを選んだらよいのか?
そんな悩みのお役に立てばと思いこのサイトを立ち上げました。
「自然=安全」とは限らない!
木材を取り扱う喜田木材が、提案するのは、木材を長期間保護し素敵に彩る自然塗料です。自然塗料は、単に色が付くというのではなく、まず安全である事。そんな想いから、選んだのが「プラネットカラー(KREIDEZEIT社製造の自然塗料)」でした。
ところが、クライデッアイトのゲッツ社長に会ってみると私が考えていた安全なんてとってもちっぽけな安全だと思い知らされました。
クライデツァイトにとって安全とは、原材料を製造する人から始まって、塗装する人、そして、そこに住まう人、さらに建物が解体されて土に返ってその土で出来た作物を食べる人。そこまで「安全」を考えているのでした。
そんな考えで製品を作っている企業があるなんて、私は驚きでした。
そんな基本理念の会社の製品でも疑い深い私は、その時まだ不安がありました、何でわざわざ遠い外国の製品をお客様に勧める必要があるのだろうか?近くでこのような製品を作っているところはないだろうか?
日本の伝統的な素材ではいけないのだろうか?
昔、宮大工をしていた私は、文化財のお寺の修復現場で使われる着色剤がとっても危険なもので、取り扱いは気をつけなければいけないと現場管理の監督に注意されたことがありました。
伝統的工法で使用される素材でも、人体によくないものが使われることもあるようです。
塗りをする職人などは、独特の職業病があったなどということも聞いた事がありました。
「伝統=安全」でもないようでした。
では、どうしたら安全な素材を見極められるのだろうか。
すべての人に安全?
アメリカに住んでいた頃、小麦アレルギーの音楽家と旅をした事がありました。
外食してその食事にちょっとでも小麦が入っていると、鼻がつらそうになっていました。
小麦粉です。一般的に食べられているものです。
でも、彼にとって小麦粉は苦痛の種でした。ミュージシャンの彼にとっては、小麦も危険物のようでした。
使う人が見極めること
最近では、食料品にしっかり原材料の表示がされるようになってアトピーの人も安心して食事が出来るようになってきました。
日々使われる住宅の資材もおなじ事のようです。使用する人によって、合う合わないということがおこりえるようです。
特に過敏症の方などは、クライデツァイトの製品を使用される場合、パッチテストなど、試験されてからご使用いただくようにメーカーからお願いがされています。
全成分の公開
クライデツァイトの製品は、すべての製品のすべての成分が公開されています。このことによって、この製品を扱う人すべてが、自分にとって、又家族にとって安全かそうでないか確認する事が出来ます。
また、成分が公開されてわかっているように人体に深刻な影響のある原材料や、開発されたばかりで人体に対する影響が確認されていないすべての化学物質は、使用されません。
しかし、すべての成分が、すべての人にとって問題の無いものとは限らないことを忘れてはなりません。
地球環境に配慮
科学実験室で作り出された物質は、そのものが環境にどのような影響を与えるのか調べなければなりません。しかし、その結果を得る為には、数十年ないし数百年の歳月を要します。人や環境に与える影響が、不明のまま工場から市場、身近な製品へと私たちの知らない間に、使われているのが今日の日常のようです。数十年して改めてその物質の危険性が指摘されるということも起こっています。それまで、地球上に存在しなかった物質が環境に与える影響は、とても測り知り得るものではないようです。もともと地球環境にあった物質についても、新たに危険性を指摘されるものすらあるのですから。
そこで、もともと地球環境にあって、長年人類とかかわってきた物質の中でも人や環境に与える影響の少ないもの、植物の油 や 岩を砕いた顔料 などを、原材料として、作られる塗料が、自然塗料であると思います。
肥料に
クライデツァイトの製品は、空き缶も食料品に使用されている缶とおなじ扱いで処分できます。また使い残した塗料は植物製油なのでコンポストなどで肥料として使う事が出来るようです。
理想的な企業の将来像
そして、あらためてクライデツァイトの基本理念である、すべての過程で人体や環境に影響のある行為の排除の姿勢を思い起こしてみると、その理念こそが製品の安全性に対する信頼になると私は思いました。
安全のあかし
ドイツエコテストマガジンでの高い評価や、環境総合研究所からの推薦があるようです。
御購入は
お体への影響を心配される方は、それぞれの製品の成分表を確認していただき、必要な方はパッチテストなどを行ってから使用を御決定してください。商品は、お近くの塗料取扱店にてご購入ください。使用方法など注意点がありますので、ご購入される販売店にご確認ください。
香川県内のお客様
- お近くの塗料販売店にお問い合わせください。
- 讃岐には、さぬき仕様の仕様書がございますのでお問い合わせください。
御願い
このサイトは、喜田木材の坪田貢秋が、自然塗料メーカークライデツァイト社の紹介をしております。
掲載内容については、広報担当のマイケル氏やプラネットジャパンに確認しておりますが、なにぶん奥の深い世界なので、不十分な点や誤記もあろうかと思います。お気づきの点がありましたら、お知らせください。



最終更新時間:2008年02月24日 08時49分45秒